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もう一つのインド?

         (デリーの小さな宿サプナは日本人経営で安心)

インドに住みながら、
自分にとって不都合なことが起こるとインド、インド人の所為にし、
あたかも日本が天国で インドが地獄かのような錯覚を起こしている…自分がいる。

今回の帰国ではまざまざとそれを思いしらされた。

駅のホームで、乗客が下りる前に乗り込む子供たち。
それを制さず、悠々と子供たちが確保した席に座る親たち。
こんな光景を日本で見るとは思わなかった…

気が付くと
ゴミ一つ落ちてないかのように思い込んでいた中央分離帯に投げ捨てられているゴミゴミ。
これが日本?

…と書きながら、インドに着いた途端、日本は天国になる。
私の幻想? 錯覚はいつか覚めることがるのだろうか?

ところで、さすがにスーパーマーケットでは、
レジ前に客は行儀よく並んでいるので、横入りを恐れて、他の人を見張る必要はない。
レジの人の仕事が早いので、それほど待たされることもない。
彼らの仕事の速さ、正確さはまさに表彰状もの!!
うちの近くのスーパーに
指導員として一人派遣していただけないものだろうか。
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by sapnabb | 2011-08-21 21:36 | ★インドよりメッセージ

インドの車種

日本に一時帰国した。
毎度のことながら 成田空港のきれいなことには感動。
成田から都心へ向かうバスから見える緑も柔らかく…つくづくきれいだなぁ、と思う。

車窓から眺めていて インドとの違いにもう一つ気が付いた。
実に多種多様のトラックが走っている。
タンクローリーも危険物云々のやら、石油のやら、 と何種もある。
冷凍車もあれば、やたら車体の長いのやら…用途に応じて作られているのだろう。
一台として同種の輸送車はないかのように感じた。

インド…デリーはトラックの日中市内乗り入れを禁止している。
ので、日常に、重量オーバーで今にも倒れそうなトラックを見かけることはない。
トラックも昔のタイプ一種。小型か大型か。タンクローリーも大きいか、小さいか。
最近、冷凍車が登場したそうだが、私はお目にかかったことはない。

多くの国々で、日本のように用途に適した多様な車種を作っているのだろうか???
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by sapnabb | 2011-08-18 18:07 | ★インドよりメッセージ

インドのおふだ

ナザレ(邪視)のことを書いた後に、気になり・・・
オートリキシャに乗った時、確認のつもりで、行き交う車の後ろを見たら・・・
なんと、サンダルも古靴も下がってないし、アラジンタイプの靴の絵も描かれていない。
あの沢山の靴たちはどこへ行ったんだろう。

インド人の話では、これらの絵やモノが事故に繋がる、とデリー警察が禁止にしたとか。

こうして次第に風習が消えていくのか…と寂しく思っていたら…
テレビで タタの1ラックカー*のコマーシャルを見た。

新しい車が来て、嬉しくて嬉しくて、抱きしめんばかりに眺めている女の子が、
ふっと周りの大勢の視線に気が付く…
と…
自分の目の下のカージャル**を指先でとって、車に「お札」をつけてあげる。
これでこの車は大丈夫。皆の邪視から守られる。

私にはいかにもインドらしいコマーシャルに感じられた。


*インドの大財閥の一つ、TATAが庶民にも手の届く10万ルピー(20万円)の車を発売。
  発売前から大騒ぎしていたが、デリーでは なぜか、思ったほど見かけない。

**ヒンデュー教徒?は、体の穴から悪魔が入り病気になるとも考えるらしい。
   で、悪魔よけのために耳や鼻のそばにキラキラ輝くものを付ける。
   目の下には カージャル(油煙性黒煤)を魔除けとして(化粧も兼ね)塗る。
   カージャルは、また、目薬としても使用されるそうだ。
 
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by sapnabb | 2011-08-18 17:28 | ★インドよりメッセージ