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タクシー ②

慌てて人が飛び込んできました。

こちらも慌てて事情聴取。

ここまで中国人?の客を乗せて来たんだ。
その客が「すぐ戻るからここで10分待っててくれ」と。
彼らが教えた携帯番号はいくら掛けても繋がらないし
もう1時間になるのに戻って来ないから探しに来たんだ。
この辺りで、中国人の客を捜している、と言ったら、「ここだ」って。

この家の前で降りたの?
「いや…」
何処で降りたの?
「*コロニーの門の前で…」 *コロニー全体が塀で囲まれ、数か所の門がある。

じゃどこに行ったか、わかんないよね…

インドでは、乗り逃げもあります。

因みに中国人も砂糖もヒンディ語では「チーニー」
これはどちらも多分同じ?発音。
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by sapnabb | 2011-01-31 02:54 | ★インドよりメッセージ

インド動物事情 犬 ②

牛は車の往来の激しい、道のまん真ん中で昼寝しています。
車を止めて悠々と道を横断しています。

犬も道の真ん中で、お腹を見せて昼寝しています。
商店街の狭い道端でも我がもので寝ています。

インドの人が狂犬病を恐れないか、と言うとそんなことはなく、
村の人たちでもその危険を知っています。

それなのに…飲食店の多い市場には残飯にありつこうと沢山の犬がいます。
市場の狭い道端で、
あるいは寝そべって
あるいは待機中?の姿勢で、
雑踏の中、犬がいます。
私には道を…生活を…犬と人が共有しているようにみえます。

寒い時期はオートリキシャの座席や屋台の下など…
野良たちは暖かいところをよく知っています。

住み分けない鷹揚さ…がインドの最大の魅力の一つだと感じています。

犬はヒンディ語では クッタ(オス、1匹)

オスの複数になると クッテェ
メス犬になると クッティ
メスが複数になると クッティヤーン
メスの中に1匹でもオスがいたら クッテェ
人をあざけるのは…クッテェ
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by sapnabb | 2011-01-31 01:21 | ★インドよりメッセージ

インドの動物事情 犬 ①

インド・デリーでのお泊りは日本人経営で安心の宿・サプナへ

d0068551_1322619.jpgデリーに来たら
野良犬を見たら
彼らの右耳を確かめて下さい。
実に多くの犬の「右耳の端」が切られています。
「去勢済」の印。

4,5年前に「犬狩り」を驚きとともに眺めていたら、
「去勢後にここに戻すんだよ」と言われました。
本当???

その後気を付けて見いると、
確かに少なくても私の住む地域の90%近くの犬の右耳が切られているような気がします。

それでもこの季節になると子犬を見かけます。
が、以前に比べると驚くほど少なくなってきています。

子供達は子犬が大好き。
首に綱を付け、自慢げに引っ張って歩いています。
牛乳を持って来て飲ませています。
が、大きくなると…彼らの手に余って来るのかな?

又、子犬はガードマンの友達でもあります。
彼らは餌を与え、長い寂しい夜を子犬を友に過ごします。
少し大きくなると…放し飼い?になりますが、
犬はそば近く住み、ガードマンに侵入者を知らせます。

だから子犬達は大きくなることが出来るんですね。

ガードマンはヒンディ語で チョキダール
犬は クッタ
子犬は チョター(小さな)クッタ
野良犬は デェシィ(地域の)クッタ
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by sapnabb | 2011-01-31 01:15 | ★インドよりメッセージ

インドの動物事情 ネズミ

ヒンデュー教徒は「非殺生」とは聞くものの…

ネズミ取りで捕まえたネズミを公園や空き地に逃がしに行きます。
翌日には元気に我が家に御帰還。
チュウチュウ嬉しく家族一同に再開するのでは…なんて不謹慎なことを思うのは私だけ?

白装束に白の紙のマスクを付けた集団を初めて見た時は驚きました。
最近デリーでは、この姿の彼らを見かけることが少なくなりましたが、
彼らは「ジャイナ教徒」です。
彼らは布を染色することで、あるいは植物を、あるいは動物を殺すことになるのを恐れるが故に、
白装束をその象徴としているそうです。
今もって彼らの聖者は一糸纏っていません!!
鼻から虫を吸いこんで殺してしまわないようにマスクをし、
虫を踏み殺してしまわないように、履物をはきません。
ですから、農業従事者にジャイナ教徒は少ない、と聞きます。
ジャイナ教が仏教のように海外に伝播しなかったのも、
歩くことによって不殺生を重ねないためだった、とか。

じゃ、ジャイナ教徒は 何を食べているの?

彼らは、玉ねぎもジャガイモも人参も…土の中に実るものを食しません。
私は「根」を食べるとその植物が死ぬからだ、と聞いたのですが、
土の中の虫を殺すことになるからだ、との説明を受けた人もいるようです。
どちらもあるのかな。

よく「虫も殺さぬ顔をして」と言いますが
彼らは蚊も殺さないとか…

ところで私とネズミは天敵同士。
敵にはインド版「石見銀山」を使用します。
そう、ネズミ用の毒薬もちゃんとインドでは売っているんですよ。

ヒンディ語でネズミは チューハー
蚊は マッチャル
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by sapnabb | 2011-01-31 00:30 | ★インドよりメッセージ

インドの動物 鳥

インド・デリーでのお泊りは日本人経営で安心の宿・サプナへ

人がどのくらい近づいた時、動物や鳥が飛び立つかを「体感距離」と言うのかな?
農耕民族である日本のスズメは 他の国のスズメより体感距離が長い、とか。
d0068551_15464171.jpg
インドではリスも鳥も手に届くような近さです。

鳩の図々しさは、インドも日本同様ですが…
鳩を食べる国々の鳩たちもこんなに図々しいのかな?…

日本の燕のように、インドの鳥達は人家近くに巣を作ります。
あのスズメさえ!! 
私の家の中に巣を作ろうと…巣を払っても払っても…努力していました。

インドに来たばかりの友人が、
空を飛ぶインコを見て、何処かの家から逃げたんだろう、と思ったとか。
気を付けて見ると案外沢山のインコが飛んでいます。
あの色は見事な保護色なんですね。

市場に「インコ」を売ってる店があります。
ある時、その店主が私にインコを買うように言いました。
「旅行者だから鳥を飼うことはできないよ」
「飼うんじゃないよ。買って空に逃がしてやるんだよ!!」

天に徳を積むためなんだそうです。

ヒンディ語で 鳥は女性名詞 チィリヤー
動物園は チィリヤーガル(家)
空は男性名詞で アーカーシュ
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by sapnabb | 2011-01-30 22:03 | ★インドよりメッセージ

インド動物事情 牛

本当に道に牛がいるんだぁ、と言われると、
見慣れた牛もちょっと立派に見えたりします。

町中に牛が溢れているって言うほどではないけど、
あちこちで見かけます。
特にゴミ捨て場は牛の大食堂。
牛と野良犬が争うように食事しています。
「牛には飼い主がいるの?」
乳のでる雌牛は飼い主がいますが、彼女達もごみ捨て場が好き。

「乳のでなくなった牛」と「雄牛」はデリーでは野良です。

インドで牛は神様なのにゴミを食べるの…です。
エンドウ豆のサヤや野菜くず等をまとめて牛のために置いてあるのを目にします。

シバ神の日である月曜日には家の残飯ではなく、
牛のためのロティを焼く家が多いようです。
蟻のために巣の周りに粉をまく人もいます。

犬にロティをあげている近所の奥さんを犬好きと思いこんでいました。
が、実は犬は苦手…
近くに牛がいないので、野良犬にあげていたんだ、と知ったのはかなり後でした。

シバの日に動物に餌を上げると、来世で食べ物に困らない、とか。

牛が自分の売り野菜の屋台に首を突っ込み、
思いっきりパクついたらどうします?
棒で思いっきり殴って追い払っているおばさんを見た時…
「神様にこんなことしていいの?」と驚いた後、
すぐに「そりゃ当然」と思った私の来世は?


ヒンディ語には総称としての「牛」に当たる言葉がないのかな?

メス牛は ガーエ
オス牛は べール
種牛は  サンル

メスの水牛は ベーンス
オスの水牛は ベーンサー

牛(ナンディ)は、シバ神の乗り物だから崇められていると思い込んでいた。
が、「ナンディ」は、シバ神の門番らしい。

うちの手伝い君の村では…と、手伝い君の話… 

シバ神の牛は実は奇形の雄牛で、その名を「マハーディブ」と言う。
家にもし奇形のオス牛が生まれると、
「マハーディブ」として、高く売れるのだが、
我が家に来た福の神として、仕事もさせず大事に育てる…とか。

牛をつれて托鉢をしている出家僧をこの辺りでも時々目にする。
手伝い君に言わせると、あの牛は奇形らしい。

しかし…辞書によると「マハーディブ」はシバ神の別名、とある。

どなたかご教授願いたい。
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by sapnabb | 2011-01-23 20:59 | ★インドよりメッセージ

銀行にて

お金をおろしに銀行へ行きました。
記入し、並んでいると「今日はおろせない」と。

(私)なんで?
(銀)コンピューターが動かないんだ。

(私)何時復旧するの?
(銀)分かんないから明日おいで

今お金が必要な人もいるでしょうに!!
倒産しちゃう人もいるんじゃないの…とは私の独り言。

翌日、又、銀行へ行きました。

(銀)なんでこんなに沢山おろすの?
(私)必要だから

(銀)お金あるかな…しょうがないなぁ…ブツブツ…
私のお金なんだから早くくれ…と心の中。

私が待っていると次の人が来て…

(銀)お金ないから明日じゃ駄目?
(客)皆のお給料なんだよ
(銀)この半分じゃ駄目?
(客)お給料なんだ

銀行に行くのは本当に億劫です。
窓口Aでは、銀行員が私用の電話を長々し、前には長い列が出来ています。
隣のBを見ると、暇そうに鼻くそをほじくっています。
で、Bに訊くと、それは俺の仕事じゃない、と。
黙々と並ぶしかありません…が…
私語を止めて働け!!と腹の中は煮え立つています。
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by sapnabb | 2011-01-21 14:12 | ★インドよりメッセージ

タクシー事情

我が家には車がありません。
最近でこそあちこちに電車が走り始めましたが、インドではやっぱり車が便利。
「高級住宅地」にかろうじて引っ掛かっているこの辺りで、たぶん車がないのはうちだけ。
この辺りでは「軽」から「ベンツ」まで、車は一家に2台3台が普通。
路上に所狭しと駐車し、道幅が3分の1くらいになっています。

我が家のご用達は 乗用車ならぬ常用車・「オートリキシャ」です。
これは小さな三輪車で、タクシーに比べるとずっと割安。
なにより流しのタクシーのないデリーでは、何処でも拾え、実に便利。
重い荷物もドア TO ドア です。
しかし、リキシャにドアがないので…夏には風を切って気持ちのいい代わりに…
冬には凍えるような寒さです。

で、昨日は用事のある人に便乗し、タクシーでデパート?モールに出かけました。
ドアがあると暖かくて快適。
買い物が終わったら、運転手さんへ連絡すると伝え、買い物へ。
ところが買い物が終わり、連絡しても、電話を取りません。
私の携帯からは掛かりにくいのかな、と他の人にも掛けてもらいましたが繋がりません。
20分程も掛け続けたでしょうか。
知人が次の用事に行かなくてならない時間になっても連絡がつきません。
ついに私達はオートリキシャを拾い、家に戻りました。
そうしないとタクシーを呼べないからです。

オートリキシャで帰宅途中に、かの運転手から電話が入りました…
寒さに凍える私達には 彼の泣き言を聞く余裕はありませんでした。
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by sapnabb | 2011-01-09 17:59 | ★インドよりメッセージ

アユルベーダー・マッサージ その2

ここのところ体調がすぐれず、日本へ帰国した時に、病院へ行って検査してもらいました。
が、病名が着いたところで、この腰の痛みは…無気力感は…どうにもならない。
で、インドに住んでいるんだから、と、思い切ってアユルベーダー・マッサージに行きました。

リンパの流れをよくすることにより、病気の予防や治癒に結び付く、との理念。

私の行ったところは更衣室がありませんでした。
一応個室ですが、施術者が3人ほどいる目前!!で着替え、
部屋の隅にあった椅子にバック、服などを置いて施術台へ。
施術台はオイルが染み込み黒光りした木製です。

この台に座った状態で、まず頭にオイルでマッサージをしてくれました。
頭にハジマキをしてもらい、
仰向けに横になってから、
油が耳や目に入らないように綿で塞いでくれます。

頭にオイルを流し続ける「シロダラ」と
2人の人が身体の左右を同時に、同様にマッサージしていく「アビヤンガム」が
3人の人によって同時に進行していきます。

油に入れた薬から立ち昇る軽い松脂?のような匂いで部屋が満たされていきます。

少ないオイルでマッサージが始まり、
時間の経過とともにオイルの量が増えているような感じ。
ついには身体がオイルに泳ぐような感じ。気持ちいい!!
オイルの暖かさが何とも心地いい!!

表の次は裏。
背中側「ウジチル」?をしてくれますが、この時には「シロダラ」は終わり。
二人での背中側が終わると、終了。

熱いタオルで体を拭いてくれます。
たぶん、見た目には「油だらけ」なのでしょうが、
本人は以外にすっきりした気分で、服を着るのにも抵抗がありませんでした。

アユルベーダーについて私はよく知りませんが、
「ケララ」のアユルベーダーが有名で、デリーのどの店もケララをうたっていますし
施術者もケララ州出身者が多いように聞いています。

欲を言うなら…
南(ケララ州)は1年中暖かいので、
デリーで受けるなら夏がいいかな…正直なところ少し寒かった…
もう少し部屋が温かかったら、もっとリラックスできたかなぁ…。


効果…となると…
1週間くらい続けて施術を受けると効果を実感できるそうです。

実際には他にオイルを温める人もいて4人がかりだった様子。
なんと贅沢なこと!! 

さて、贅沢のお値段は
①施術代 2,700ルピー
②チップ  300ルピー
計 3000Rs=6,000円でした。 

ランちゃんごめん…だけど…満足、満足。
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by sapnabb | 2011-01-05 23:52 | ★インドよりメッセージ

アユルベーダー・マッサージ

インドに長く暮らしていますが、実はアユルベーダー・マッサージの話を聞くだけで、体験したことがありません。
美容、健康にあまり興味がなかったこともありますが、友人に誘われても二の足を踏む思いがあるのはランちゃんの給料の約1カ月分に当たる「料金」にあります。

が……

アユルベーダー・マッサージを受けられるような人達は富裕層だから高いお金を出すのが当然。
そしてお金のある人たちは、自分の富を様々な形で人々に還元するのが当然、
との思いがインドの人たちの根底にあるのかな…。
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by sapnabb | 2011-01-05 18:53