羊の皮袋 (サプナ通信3月号より)

インド・デリーでのお泊りは日本人経営で安心のサプナへ

まだインドに住みだして間がない頃のこと…
道を歩いていると…
少女が「鶏肉だ!!鶏肉だ!!」と叫びながら飛び跳ねるようにこちらに駆け出してきます。
後ろを振り返ると…
彼女の祖父と思しき人が 一羽の鳥を下げて歩いて来るところでした。
たぶん…私は…彼女のあのトリより美味しいものを食べたことはないのだろうなぁ…と…
豪華な食事を目の前にすると…決まって感傷と共にこの光景を思い出します…。
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「オールドデリーで見かけた水売り」
紀元前遥か…それもどのくらい昔からあるのでしょう…
アレキサンダーの遠征だってこれなしでは成立しなかった!?に違いありません。 
時に酒を、時に水を入れた羊の皮袋が 今もそのまま現役であるってすごいよね!!!

砂漠での一杯の水は まさに命が震えるほどの甘露なのでしょうねぇ。
町中のそれは どんな味がすんだろう… 味わってみたくもあり味わいたくもなし…。
  

  
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by sapnabb | 2013-10-18 03:53 | ★インドよりメッセージ
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