インド人の腕輪

圧巻なのは「生地屋さん」。

高級な色鉛筆のごとく、
多色な生地がそれぞれの色のバリエーションごとに見事に並んでいる。

買い手は 自分のサリーなどを持参で、色合わせをする。
きっと望みの色が見つかるに違いない…実に微妙な色まで揃っている。

インドの衣装には 腕輪がつきもの。
このプラステックの腕輪は、衣装に合わせたい色、デザインが選べる。

たぶんインド中、どこにも「腕輪屋さん」がある。
最近行ったジャイプールの郊外の村?
人口がどれほどなのだろうか…
せいぜいが50メートル四方ほどの町?に 
なんと6、7件の腕輪屋さんが軒を並べていた。

この暑さの中、小さな火鉢を前に家族が座り、皆で「腕輪作り」をしている。
既成のプラステックの輪を切断し、子供用にサイズを小さくしたり、
火であぶって輪を大きくしたり、
既成の輪を温め、色とりどりのキラキラビーズを貼り付けていったり…
こんなに手間なことが 手作業でされているとは思いもしなかった。
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晴れ着と揃いの新しい腕輪をつけて着飾り…
「晴れがましい思い」とはその時の彼女たちを言うのだろう。
又、花嫁は、その晴れの日を飾る腕輪に どんな夢を託しているのだろう。

丁度結婚式シーズンだったので、どの腕輪屋さんも忙しそうだった。
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by sapnabb | 2012-05-10 14:15 | ★インドよりメッセージ
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