インドの結婚 ランちゃんの場合 貧乏の連鎖 3

一昨年まで小学校へ行っていたランちゃんの結婚。

15.16歳の少年を結婚させる社会。

ランは自分の子が生まれたら、
自分がそうされたように、幼子を働かせ、それにタカって生きていくようになるのだろうか。
家族で暮らせない寂しさを我が子にも押し付けるのだろうか。

10歳ほどから都会で働き始め、何年働いても自分の手には1ルピーも残らず
村へ戻ってからの生活の目途も立たない暮らしが繰り返されるのだろうか。


ランは言う。
久しぶりに村に帰ったら、村はすごく変わったよ。貧乏な人がいなくなったよ、と。

本当かな?

だったらどうして幼いS君がうちに働きに来たの?

電気に携帯電話。
村の生活が便利になるに比例して、現金の必要性は高くなる。

ランが借金をすべて返却できるかもしれない5年後、
自分の村での「生活手段」が見つけられるような社会になっているのだろうか…。

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ヒンデュー教徒は、インドボダイジュ(夫)とインドセンダン(妻)を結婚させる。
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by sapnabb | 2012-04-27 22:16 | ★インドよりメッセージ
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