インドの手伝い君 S君のテレビ(3)

何時も来てくれている電気の修理屋さんでは IC 関係のものは直せない、とのことで、
彼の紹介してくれた電気屋さんが見に来てくれた。
チェックするだけで500ルピー!! とのこと。

で、曰く…これを修理するには更に5000ルピー必要だと…
聞いた途端、S君は泣き出したらしい。

で、修理屋さん曰く…俺にこれを1000ルピーで売れよ、と。

S君は テレビが欲しいと思っただけで、2500ルピーの損!?

ランちゃんは…
修理屋は 
3000ルピーもする部品代も払わず、
僅か1000ルピーで買って、高く売るつもりなんだ、と憤慨する。
が、
直す事の出来ない私達には「ごみ」に過ぎない。

そりゃ、自分の1か月分のお給料を失うのだから迷うだろう。
S君はまだその映らないテレビを抱えている。


インドでも「技術」に対してお金が払われるようになってきている。
故障個所を見に来るだけで、出張費を取るところが多くなってきている。

門前の小僧で、見よう見まね。
何時の間にか電気修理屋さんになれた時代は終わろうとしているのだろう。

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by sapnabb | 2012-04-14 16:13 | ★インドよりメッセージ
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