インドの手伝い君 S君のテレビ(1)

インド・デリーでのお泊りは日本人経営で安心の宿・サプナへ

昼休みにテレビを見ていたら、煙を吐いて、画面が消えてしまったらしい。
このテレビはまだ村に普及していない(らしい)薄型。

彼の頭の中で、何処でどうしてそうなったのか、私にはまったく想像もつかないが、
壊れたテレビだから貰える…となったらしい…。

突然、「テレビが壊れた。壊れたテレビを僕に頂戴」と元気よく言ってきた。

電気屋さんに見せて、修理費が余りかからないようなら直して使用するすから…
と…
その大きな目でじっと私を見つめる。
その目は「このテレビは僕のモノなのに、ナニを言っているんだろう」と語る。

テレビは何処?
ランちゃんが、「彼の部屋」と。

彼の部屋?
あげるなんて一言も言ってないよ。とりあえず下の倉庫に入れて置きなさい。

その大きな目からは涙がしたたり落ちそう…
僕のモノなのに…その目は私に語りかける。

そばで聞いていたランちゃんが 電気屋さんに訊いたら、
煙が出たんだったら、修理に3000~4000ルピーかかるって言っていたよ、と。

そんなに(6000円から8000円)出すなら、きっとで新しいテレビが買えるだろうから、
ランちゃん、彼を電気屋さんに連れて行って値段を本人に確認させてやって…と私。

ところが…

d0068551_4441536.jpg

[PR]
by sapnabb | 2012-04-02 04:32 | ★インドよりメッセージ
<< インドの手伝い君 S君のテレビ(2) インドの手伝い君 S君 >>