インドの歩道

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商店街の通路が平らじゃない、と不平を並べたが、
実はデリーの歩道もご同様のあり様なのだ。

並木は見事に日差しを遮ってくれているが、
歩道は車道よりだいぶ高い。
日本の階段の1段半くらいの高さがあるように感じる。
おばさんは「どっこいしょ」と掛け声を掛けないと登れない。
しばらく歩くと歩道は終わり、で、降りて、また歩道に登って歩かなければならない。
これの繰り返しが億劫で、つい車道を歩きたくなる。

おまけに歩道を遮るように看板が立っている。
信号もなぜか歩道の真ん中に立ててある。
並木の木も歩道わきと言うより歩道の満々中に並んでいる。
段を上げてバス停がある。
車が駐車してある。
これらを避けながら歩かなければならない。
で、つい車道の端を歩きたくなってしまう。

歩く人が少ないから、これを不便としないのか?
歩く人の多くが貧しい?人たちだから これが問題にならないのか?

商店主が商店街の前の通路を自分の「もの」とするのと同じ感覚で、
住宅地の中の自分チの前の道は 自分の「もの」とインド人は考えるらしい。
うちの前の道はうちのだから、うちの駐車場。
誰も停めるな、と堂々と表示している家が多い。
で、道の両側は塞がれて、車がすれ違うのが難しいほど狭くなっている。

人がしているのに、自分がしないのは損?だと考えているのか…
お互い様だから誰も何も言わないのか?

追伸:久しぶりにバッタリ会った人が松葉杖。
   どうしたの?
   歩いていて溝?に落ちたの。
   骨折し、全治8カ月とのこと。
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by sapnabb | 2011-06-20 13:57 | ★インドよりメッセージ
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