デリーの台所事情

最近ずいぶんインテリア雑誌の種類が増えてきた。
どの雑誌も部屋は勿論、トイレも台所も豪華な部屋のような設えを見せる。

インド映画に必ず登場する
スカーレット オハラがドレスの裾をひるがえしながら駆け下りて来そうな…
そんな中央階段のある家を未だかって私は訪れたことがない…が…
10%弱の上流・約1億2千万の中には夢のような家に住む人々がいるのだろうねぇ~。

現に私の上の階の家は
中央階段がないばかりではなく、家も小さいが、
それでも年に2~3回 家中の全ての家具を入れ替える…とはうちの手伝い君情報。
因みに一人暮らしの彼女(40歳代)を運転手を含め4、5人の手伝いさん達が支える。
最近リフォームし、各部屋にジャグジー付のバスタブを持つ彼女チの台所は
どんな設えなのだろう。

雑誌を見るとすごく変化してきているようだが、
実際この家を含め、古いインドの台所は実に使い勝手が悪い。

何故?

主婦が台所仕事をしないから…では…と私は思う…。

自分がするのじゃなければ、
踏み台を使用しなければ収納できないのも気にならないだろう。
洗いものをすることもないから シンクが高くても低くても腰痛知らず。
シンクが小さくて大きいものが洗い難い…なんてことは知らないに違いない。

最近は電化と核家族化が進み、
中産でも手伝いを雇わない家が増えてきたらしい???
まぁ、私の周りを見る限りにおいては、手伝いさんのいない家など見当たらないが、
実際「台所」は変わってきているらしい。

それが人に見せる為の「ステータス」故なのか、
主婦が台所に立ち始めた為の変化なのか…私には見極めがつかない。

インドの中産以上の主婦が、
大きな家は掃除が大変。沢山の調度品を置くと埃が…などと思う煩う日も近いのかなぁ…。
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by sapnabb | 2011-05-18 18:45 | ★インドよりメッセージ
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