ランちゃんの中学 ⑥

実は昨日、ランちゃんはやっと中学への手続きが終わったところ。
4月11日からランちゃんの中学校がいよいよ始まる。

これまでの間、色々な流言が飛び交い、
ランちゃんは新しい学校へ行ったり、小学校へ行ったりの右往左往。

ついには同じ小学校5年生2クラスのうちの1クラスの登録が終わり、
ランちゃん達はいよいよ明日…との噂?
明日じゃなかったら、どうしょう?どうしたらいい? とランちゃん。

インドの不思議は
こうして右往左往しているうちになんとなく事が運んで行くこと。
見事!?と言っていいのか…。

さて、昨日は 中学校へ行ったランちゃんから電話が入る。
「すぐ来て!!」
丁度出先だったので、何時まで手続が出来るか、を訊かせ、
その時間に間に合うように、ランちゃんと中学へ出掛けた。

ランちゃんの話…。
一人で教室に入っていくと
なんで一人なんだ。親のサインが必要なんだから親と一緒に来い と言われたそうだ。

そう、私が10日ほど前に行った時には、校長先生は確かに!!
「マダム(私)はもう学校に来なくてもいい。
書類をランちゃんに渡すから、それにサインして戻してくれ」と言った。

その時、教頭?先生がランちゃんの手を取って、
「4月1日1時半に学校へ手続きに来るように」と確かに!!言った。

なのに…彼等はランちゃんなんか知らない、と言ったらしい…。

受け付けは終わってしまっていたのか…
あすこへ行け、と言われるが、私は構わず校長室へ。

私の姿を見るや否や、日本人だ!!と周りの誰彼に紹介し、旧知のように挨拶する。

いや~~親のサインが必要なんだ、と校長先生。

親は遠くの村に住み、彼は家で働いている旨を再度説明する…と…
手続き料25ルピーと私のサインで済んだ…。

時々、ランちゃんの前で、私は外国人であるが故にジョーカーになる。
ジョーカーの登場に 手のひらを返したかのように態度を豹変させる大人?達を見て
ランちゃんは何を感じているのだろうか?

インドにいると私は度々、権力が欲しい、と思うことがある。
その権力をランちゃんの学校の先生達の上に「目を覚ませ!!」と振り回わしたい。
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by sapnabb | 2011-04-08 14:46 | ★インドよりメッセージ
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