郵便局・小包

小包を送らなくてはならず…本当に億劫…重い腰を上げた。

日本だったらこれで送れるほどに包装し、
郵便局付き?の「縫い屋さん」?に作ってもらおうと出発。

そう、実はインドでは、小包は全体を白い布で包まなければ、受け付けてもらえない。
その為、大きな郵便局の外、あるいは中に彼らは店を張っている。
彼らは郵便局員ではない。私設である。

郵便局に着くと、当てにしていた…縫い屋さんがいない…
郵便局員に訊くと、町中へ行け、と言う。
小包3ケの総量は40キロちょい。
5分だって持って歩くことはできない。

一つはちゃんと日本のリンゴ箱に入っている。
もう一つも日本の箱入り。
最後の一つがインドの段ボール箱なのが心配で、
その箱の外をビニールをかぶせたこれも丈夫な日本の袋に入れてある。

日本なら、と言っても仕方がないのだが…言わずにはいられない!!
日本ならこれで通用する!!
大体これらは日本からインドへ郵送されてきた箱達だ。
紙袋にしたところで、触れば破けそうな薄布で包むよりずっと丈夫なはずだ。

なのに!!なのに!!
この婆ぁさんに40キロを持って「縫い屋さん」を捜しに行け、と!!

殊に郵便局など政府系の機関は、百年前??と同じことを利用者に強要する。

白布は荷を破損することなく郵送するための手段だった筈なのに
それよりずっと便利なものが出来てきてもそれに固執する。

梱包材料だって進化してきている。
彼等自身コンピューターをその仕事に利用しながら(これだって10年前にはなかった)
未だに小包は 白い布で包まなければ、受け付けない。

婆ぁさんはオートリキシャを拾って、怒りと共に帰宅しましたよ。トホホ…
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by sapnabb | 2011-04-06 14:52 | ★インドよりメッセージ
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