手仕事

南インドにカラムカリと呼ばれる品がある。
布に カラム(ペン)で カリ(描く・絵)
「サリー」や「神様の絵」や…様々な製品が見られる。
もちろん手描きだから一枚のサリーを仕上げるのに約1カ月は掛かると言う。

独特の色とデザイン。
神様、木、花、鳥(クジャク)のモチーフが多い。

カラムカリの店で、
木に止まられたら、その木が折れちゃう?と思うほど、鈴なりの孔雀を見つけた。

一匹、あるいは数匹を
パンジャビースーツの背中、袖、あるいは胸元にポイントとして縫いつける為のもの、と。

なるほどお洒落!! なんて贅沢!!
が、その贅沢、手描きが実は実に安価。
1匹がたったの50ルピー(100円)

で、私は額装したい、と3匹切り取ってもらった。
そして殆どない布の余白に作者(女の人)のサインをもらった。

その余白を見ながら…
もともとが縫いつけ用だから、殆ど余白なしに鳥で埋め尽くしたのか?
手間より布代の方が高い!?から??では??? と(勝手に)思い至る…。

職人の生きるインド。
彼女達の厳しいだろう生活が頭を掠める…
一方で、
手仕事を手にすることができる幸福に感謝。

神様は バグワン(正確には最後にTがつくが聞き取れない?)
孔雀は モール

鳥が木に止まるのも、蚊が身体に止まる?のも、
人が座るのも、人が泊るのも…ヒンディ語では「座る」の動詞 べトナー を使う。
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by sapnabb | 2011-03-04 22:02 | ★インドよりメッセージ
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