タクシー事情

我が家には車がありません。
最近でこそあちこちに電車が走り始めましたが、インドではやっぱり車が便利。
「高級住宅地」にかろうじて引っ掛かっているこの辺りで、たぶん車がないのはうちだけ。
この辺りでは「軽」から「ベンツ」まで、車は一家に2台3台が普通。
路上に所狭しと駐車し、道幅が3分の1くらいになっています。

我が家のご用達は 乗用車ならぬ常用車・「オートリキシャ」です。
これは小さな三輪車で、タクシーに比べるとずっと割安。
なにより流しのタクシーのないデリーでは、何処でも拾え、実に便利。
重い荷物もドア TO ドア です。
しかし、リキシャにドアがないので…夏には風を切って気持ちのいい代わりに…
冬には凍えるような寒さです。

で、昨日は用事のある人に便乗し、タクシーでデパート?モールに出かけました。
ドアがあると暖かくて快適。
買い物が終わったら、運転手さんへ連絡すると伝え、買い物へ。
ところが買い物が終わり、連絡しても、電話を取りません。
私の携帯からは掛かりにくいのかな、と他の人にも掛けてもらいましたが繋がりません。
20分程も掛け続けたでしょうか。
知人が次の用事に行かなくてならない時間になっても連絡がつきません。
ついに私達はオートリキシャを拾い、家に戻りました。
そうしないとタクシーを呼べないからです。

オートリキシャで帰宅途中に、かの運転手から電話が入りました…
寒さに凍える私達には 彼の泣き言を聞く余裕はありませんでした。
[PR]
by sapnabb | 2011-01-09 17:59 | ★インドよりメッセージ
<< 銀行にて アユルベーダー・マッサージ その2 >>